スウェーデンハウスで家を作るにあたり、我が家は2階にお風呂を作りました。
結果、今のところは本当によかったと思います。
その理由をお伝えします。
2階にお風呂を持って行ってよかった理由
洗濯が楽
お風呂と脱衣所、そして洗濯機はワンセットですよね。
通常1階に洗濯機がある場合、洗濯を干すのに2階まであがらないといけません。
その点、2階に洗濯機があると、すぐバルコニーに干すことができます。
外に干せないシーズンは2階の至る所が洗濯物干し場になります。
洗濯機から出す→ハンガーに掛ける→脱衣所の上部に設置した物干し竿にかける→部屋に持って行く、
というように洗濯かごを経由せず干すことができるためとっても効率が良いです。
1階の生活感が減る
我が家は自宅でサロンをしているため、お客様がたくさんいらっしゃいます。
浴室につながる導線などがないため1階は本当にすっきりしています。
唯一、生活感が出てしまうキッチンはロールカーテンで隠せるようにしました。
お客様が来ているときであっても洗濯をまわせたり、何ならシャワー浴びたりすることもできます。
覗きの心配が要らない
明るさを入れたり換気するために窓は欲しいですよね。
しかし磨りガラスとはいえ、1階だと覗きに狙われるリスクがあります。
2階の場合はそんな心配が要りません。
何なら軽く窓を開けて外気を入れることだってできます。
冬場、浴室があったかい。
リビングエアコンの暖気が2階にあがっていくので、2階は暖房を付けなくてもほんのり暖かいです。
もちろん脱衣所、浴室もあったかいです。
ヒートショック知らずです。
しかし、ちょっとだけ悪いこともありました。
悪かったこと
床下点検口が邪魔
2階にお風呂を作る場合、2階のフロアより1段上げる必要があります。
それは水回りの点検ができるようにするためらしいのですが、我が家の場合、脱衣所に点検口が作られました。
これがですね、乗るとギシギシ言うんです。
新築の家でギシギシ言うのはあまり良い気持ちがしません。
スウェーデンハウスの方に相談したのですが、「数年経ったら落ち着くので我慢してください」と言われてしまいました。
実際、数年経ったら落ち着きました(笑)
2階にお風呂を検討されている方は、点検口の位置、そして点検口がギシギシ言わないような
施行にしてもらうように気をつけてください。
それともう一点不安なこと。
老後問題。
老後、お風呂に入ったり洗濯したりするのに階段を上り下りするのが少し心配です。
元気な足腰をキープし続けないといけません!
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