スウェーデンハウスの冬、それは過酷なサバイバル…エアコン故障で凍える日々🥶
「高気密・高断熱のスウェーデンハウスなら、冬でも快適に過ごせる」
そんな謳い文句を信じて疑わなかったあの頃。
しかし、現実は甘くなかった。
1階リビングのエアコンが突然の故障。 2月の宮城の寒さに、我が家は為す術もなく凍り付いた。
🥶 凍える家の中で、スウェーデンハウスの限界を知る 🥶
高気密・高断熱を謳うスウェーデンハウス。
確かに、夏は涼しく、冬は暖かい。 しかし、それはあくまでもエアコンが正常に稼働している場合に限る。
エアコンが停止した途端、我が家はただの「よく冷える箱」と化した。
外気温が氷点下を下回る中、室温はみるみる低下。 暖房器具のない部屋は、まるで冷蔵庫の中にいるようだった。
🌡️ 室温14℃…これはもはや冷蔵庫!?暖房の重要性を痛感 🌡️
寝る前に21℃だった室温は、翌朝には14℃まで低下。
外は氷点下、24時間換気も稼働しているにもかかわらず、この温度。 スウェーデンハウスの断熱性能の高さを実感する一方で、暖房の重要性を痛感させられた。
暖房器具なしでは、どんなに高性能な家でも快適に過ごせないのだ。
🔥 エアコン vs 石油ファンヒーター、暖房器具の優劣を改めて知る 🔥
急遽、実家から借りてきた石油ファンヒーター。 しかし、エアコンのように24時間つけっぱなしというわけにはいかない。
寝る時や外出時は消す必要があるし、定期的な換気も欠かせない。 灯油の補充も手間がかかる。
エアコンの便利さを改めて実感する日々。 暖房器具の選び方一つで、冬の暮らしやすさが大きく変わることを痛感した。
❄️ 防寒対策は万全に!それでも寒い夜は… ❄️
エアコンが直るまでの間、できる限りの防寒対策を講じた。
厚着をする、暖かい飲み物を飲む、湯たんぽを使う… それでも、夜は寒さでなかなか寝付けない。
エアコンのありがたみを、身にしみて感じる日々が続く。
🏠 暖房計画は慎重に!教訓と対策 🏠
今回の経験から、以下の教訓を得た。
- 暖房器具は、複数の種類を用意しておくこと。
- エアコンは、定期的なメンテナンスを怠らないこと。
- 家の性能だけでなく、暖房器具の選び方も重要であること。
これから家を建てる人は、暖房計画を慎重に検討してほしい。 そして、エアコンが故障した時のためのバックアップも忘れずに。
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