スウェーデンハウスの窓から泥棒は入れるの?

スウェーデンハウス

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スウェーデンハウスと言えば、特徴的なのは窓。

この窓の良いところはたくさんあります。

スウェーデンハウス窓のいいところ

  • 断熱性能が高い
  • 結露しない
  • 木製サッシで見た目がいい
  • 回転するので家の中から外側が掃除できる
  • 子供が簡単に開けられない=転落防止
  • 遮音性能
  • 防火性能
  • 防犯性能

いろいろありますが、今回は「防犯性能」について紹介したいと思います。

なぜ防犯性能が高いのか

泥棒の立場でスウェーデンハウスの窓に向き合ってみましょう。

窓の外側に取っ手がない!

外側はつるんとしています。
どうやって開ければいいかわかりませんよね。
実際、構造上外から開けることはできません。

窓ガラス3枚もあるじゃん!

窓をくり抜く特殊な工具を使ったとして、3枚分穴を開けないと中に手も入れられません。
泥棒は時間がかかる構造の家は避ける傾向があるというので、見ただけで諦める可能性大です。

数センチしか開かないぞ!?

もの凄く頑張って、窓に穴を開けて取っ手を回したとしましょう。
でも、それだけでは数センチしか開きません。
窓を全開にするには、窓枠の脇にある金具を手でずらす必要があります。

まとめ

これらの理由でスウェーデンハウスの窓は防犯性能がとても高いのです。

実際に感じるメリットは、施錠という概念がないので、出かけるときの戸締まりで窓を気にしなくていいということです。
日常にある戸締まりというちょっとしたストレス、これが軽減されるだけでとっても快適です。


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