我が家の満足ポイントの1つ、玄関脇に手洗い場を作ったということ。
玄関に手洗い場を作るメリットをご紹介します。
子どもが帰宅後の手洗い、うがいを忘れない。
「外から帰ったら手洗い、うがい」というのは昔から言われていることですが、
コロナ禍になり、さらに重要なひとつとなりました。
玄関に手洗い場を作ることで、手洗いうがいをする習慣が自然と身につきました。
お客さんが手洗いをしてくれる。
他のお宅に行ったとき、早々に手洗い場を案内してもらうのは少々気が引けますよね。
お宅によっては脱衣所やキッチンしか手を洗えないこともあります。
親しい間柄であればそれでもいいですが、お互いにちょっと気が引けてしまいますよね。
リビングから直結する水道の使い勝手がいい。
だいたい、どのお宅でもリビングからキッチンまでは直結しているので、ちょっと水道が必要になったときはキッチンの水道を使っているかと思います。
けれども、キッチンのシンクで料理中だったりすると使えないときも多々あります。
そんなとき、リビングから直結しているところに水道があるととても便利なのです。
お風呂の脱衣所ではドアを開ける必要があったりしますからね。
例えば加湿器に水を入れるときなどや、ちょっと手を汚してしまったときなどに重宝します。
子どもの歯磨きを監視できる。
小学生くらいでは、自分で歯磨きしますが任せきるには心配ですよね。
洗面所でどんな歯磨きをしているのか。
マジマジと見ていると子どもも張り切って、いつも以上に丁寧に磨きますが、
普段はどう磨いているかわかったものじゃないです。
歯磨きする洗面所がリビングから直結しているので、子どもがどのように歯磨きしているか
ちらっと見ることができます。
見ると、同じ場所しか磨いていなかったりで愕然とします(笑)
家の第一印象を形作ることができる。
シンプルな玄関もそれはそれでいいですが、
ちょっとした水回りを置くことで、家の雰囲気をイメージしてもらうことができます。
我が家の場合は、スウェーデンハウスオリジナルの木製扉、ちょっとレトロなLED照明、
そして雑貨屋で掘り出したレトロな鏡。
ランダムに配置してもらったタイルもお気に入りです。
それと観葉植物を組み合わせることで、レトロでシンプルな家の雰囲気を作り上げています。
いかがでしょうか。
これから家を建てる方はぜひ参考にしてみてください。
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