スウェーデンハウスは高気密住宅ゆえ、24時間換気システムが必須です。
外気の新鮮な空気を取り入れ、室内の空気を排気する仕組みです。
ただ、残念ながら外気は新鮮ですがゴミやらチリやらホコリやらがあるので、フィルターが必要です。
フィルターは大きく2種類
外からくる大きめのゴミと、虫を取るカゴ
そして空気清浄フィルター
虫取りカゴは掃除しろ!虫嫌いならなおさら
私は虫が嫌いです。
かといって虫取りカゴを掃除しないともっとひどい目にあいます。
小さい虫から大きな虫までカゴにたくさん入っています。
だいたい絡み合って死んでいるので、原型はあまりわからない状態です…。
放っておくと…後述します。
空気清浄フィルター
我が家の場合、2年周期での交換が推奨ですが、気が付いたら5年たっていました。
5年経過したものと新品を比較した写真がこちらです。
これほどとは…
汚れがひどいのは1階の方です。
2階は高さがある分、虫の侵入が若干少ないんだと思います。
こんな真っ黒なところを通った空気を吸っていると思うと、ぞっとしますよね。
でも、たぶんフィルターが詰まってしまっていて、あんまり換気もできなかったのではないかと思います。
さて、もう一度写真をご覧いただきたいのですが、フィルター周りの発泡スチロールの部品が汚れているのがわかりますよね。
これ、虫カゴから出てきた液です。
えー非常に嫌なのですが、虫の体液です。
ほっといたら、虫の体液があふれてもっとひどいことになりますね…。
空気清浄フィルターはこちらの記事をご覧ください。
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