スウェーデンハウスのチークドアは木製なので定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスしないと、どんどん色あせて汚くなっていきます。
築2年目のチークドア
これは築2年目の状態ですが、こんな有様。
2年ほったらかしだったわけではなく、1回はメンテナンスしたのですが……
最低でも年1回のメンテナンス、雨や雪が吹き付けるような環境では年2回メンテナンスした方が良いでしょう。
ドアは家の顔なので、こんなドアでは帰宅するたびにテンション下がりますしお客様を出迎えることもできません。
今回はこれほど悪い状態ではありませんでしたが、色あせがひどかったのでメンテナンスすることにしました。
梅雨がほぼ明けた晴れの日に行いました。
メンテナンスに使う道具
使うのは「ヴォーダ プラス」
スウェーデンハウスから税込3,190円(2023年7月現在)で購入しました。
へたったTシャツが活躍!
塗るのには通常ウェスを使います。
我が家の場合、へたったTシャツを切ってウェス代わりにします。
また細かい部分を塗るために松居棒的なものを作りました。
刷毛も使うとさらに細かい部分を塗るのに便利です。
塗り方
塗り方はこちらの動画でご覧ください!
黒ずみ発生・・・
ドアの飾りが若干浮いてきてしまっているのか、部分的に隙間ができてしまっていました。
そこを中心に黒ずみが・・・
どうやら黒カビのようです。
黒カビをとるにはプロにお願いしないといけないようですが、そこまでのこだわりがないので、紙やすりで削りました。
すべて取れるわけではありませんが、多少はマシになります。
メンテナンス後
塗りムラが気になりますが、ムラも味です!
乾くのに24時間以上かかるので、天気に気をつけましょう。
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