気持ちのいい朝、ウッドバルコニーで深呼吸。
冷たい風が体の隅まで入り込み、全身で日光を浴びながら目覚めを感じる。
ふと、上を見上げてみる。
なんかある…。

これはカビなのか?
スウェーデンハウスの方に聞いてみたところ「腐朽菌」らしい。
聞きなじみのない言葉。
調べてみると、菌類なのでキノコの仲間らしい。
そして字のとおり、腐らせ、朽ちらせる。
湿度が高いと好条件となり増えてしまうとのこと。
この場所はちょうど南に位置している角の部分、上にはバルコニーの手すりがあるので、一番日陰になる時間が多い場所かもしれない。
これはほっといたらあかん。
とりあえず処置!
なにせウッドバルコニーの下なので、かなり高い位置。
高圧洗浄機でどうにかなるかと思いきや、無理でした。
結局、椅子に上って金属ベラを使ってこそげ落としました。
触ってみてわかったのは、ここまで成長すると高圧洗浄機では落ちない。
まさにキノコのように、ここに根付いてますよ~っと言わんばかりにくっついている。
落としたところは、もう少しずつ朽ちていっているような感じだった。
しかしながらウッドバルコニーの上というメンテが難しい場所であるので、今日はこれで終わりにした。
対策は近々行うこととする。
しかし、ウッドバルコニー(2F)だからメンテナンスできるけど、ウッドデッキの下はいったいどうなっていることやら?
つづく…。
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