スウェーデンハウスはウッドデッキやウッドバルコニーがとっても似合います。
木の温かみがあるウッドデッキ、いいですよね。
しかし、気になるのがメンテナンス。
雨にさらされる木を守るには、定期的なメンテナンスが必要です。
スウェーデンハウスから提供される「ハウスケア読本」には数年に一度と書いてありますが、
体感的には最低でも2年に1度、できれば毎年やらないと劣化が目立つように思います。
(もしかすると私のメンテナンスが下手なだけかもしれませんが)
2年放置したバルコニーの手すり
結構塗装がはげてしまっています。
せっかくの素敵なバルコニー、こうなってしまうと見るたびにがっかりです。
塗るとこうなります。
塗装後
できれば二度塗りしたかったところですが、時間の都合で一度塗りで終わりにしました。
あると便利!塗装ローラー
スウェーデンハウスで売っている、家のメンテナンスセットにはいろいろ入っています。
ただ、塗る道具は刷毛のみです。
広いバルコニーやウッドデッキを刷毛だけで塗るのはかなり大変です。
そんなとき、あるといいのが「塗装ローラー」
塗装ローラーを使って大まかに塗り、刷毛を使って整えるという方法を使えばかなり効率的に塗ることができます。
ないと無理!はしご
2階のバルコニーを塗るときに必要なのが、はしごです。
外側を塗るにはどうしてもはしごがないと無理です。
そうすると出てくるのが「ハシゴが邪魔問題」です。
2年に1回しか使わない嵩張るハシゴを保管しておく必要が出てきてしまいます。
我が家で使っているのが、伸縮可能なハシゴです。
これであれば自宅の物置に十分しまっておくことができます。
普通のハシゴに比べれば多少のぐらつきはありますが、利用には支障ありません。
お勧めです。
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